NULL BBクリームを使う前に
くすみや目元のクマ、加齢に伴うシミなどはコンシーラーやカバー力の高いBBクリームなどを利用すると即効で見た目を改善できる。
しかし、男の場合、カバー力の高い女性用のBBクリームやコンシーラーなどの化粧品を利用するのは不自然な仕上がりになってしまうし、そもそも女性用の化粧品を買うこと自体、躊躇してしまうだろう。
男性特有の青ヒゲのカバーやニキビ跡、寝不足による目元のクマや加齢によるシミなどをナチュラルにカバーする方法として、多くの男性から支持を受けているのがNULL BBクリームだ。
NULL BBクリームは色黒や日焼けした肌にはなじみにくいから注意しよう
NULL BBクリームに含まれる油分量や色味は日本人男性に合わせて作られているが、過度に日焼けしているとクリームを塗った箇所と塗ってない箇所で差が出てしまう場合がある。
夏場は日焼けを控えるか、日焼けすることでも見た目がよく見えることもあるので、どちらかにしておこう。
NULL BBクリームにはSPF30が配合されているから日焼け対策に効果的
NULL BBクリームには日焼け止め成分が入っているため、肌をカバーしながらUVケアをできる特徴がある。
普段、夏の季節に長時間外出することが多いという男は多いが、夏季の紫外線量は一年を通して非常に強い。
きちんと紫外線対策を行わないと肌が焼けてしまうだけではなく、加齢に伴うシミや肌の乾燥、シワなどの様々なエイジングトラブルの原因となるから注意が必要だ。
NULL BBクリームにはSPF30、PA++が配合されているので、日焼け対策をはじめとして、シミやシワの原因となる紫外線をカットする効果がある。
長時間外出をしたり、屋外でスポーツをしないのであれば、NULL BBクリームだけでも十分に紫外線対策を行うことは可能だということだ。
また
NULL BBクリームは紫外線吸収剤を使わないノンケミカル処方なので敏感肌の男性でも安心して肌に使用できるだろう。
NULL BBクリームを塗る前にスキンケアをちゃんとやれ
特に肌が乾燥しやすいなら化粧水と乳液は必須。
そもそも、男は化粧水や乳液などを塗るの手間をサボりがち。
乾燥やニキビ、シワなどはこうしたスキンケアをコツコツとやっているかどうかで少しずつ変化していく。
このように普段から生活習慣やスキンケアをきちんと行うことで、肌のコンディションも改善しやすくなるので、よりNULL BBクリームの効果をアップさせることが出来るようになる。
もちろん、素肌の調子がよければ、NULL BBクリーム自体使う必要がなくなる。
日頃のスキンケアで根本からキレイにしていこう。
NULL BBクリームの塗り方・使い方
初めてNULL BBクリームなど肌色をコントロールしてくれる化粧品を利用すると、正しい使い方がわからないと不安に感じる男もいるだろう。
しかし、NULL BBクリーム塗り方は簡単。
試しに適当に塗ってみても失敗するということもほぼない。
手にとって気になるところにクリームをなじませるだけなのだ。
わかりやすく公式サイトの画像も貼っておこう。
さっきも書いたがベースの素肌の状態を整える為にも、洗顔後に化粧水や美容液で肌に十分になじませておくと、クリームがより自然に馴染みやすくなる。
画像の右上にちっさく書いてあるから目を凝らしてよくみてみよう。
下準備が完了した後、直接顔につけずに1cm程度のクリームを手の甲などに出して、気になるところにちょんちょんとクリームをつけよう。
クリームを乗せていくポイントとしては、顔のくすみなどが目立ちやすいとされているおでこや頬、あご、鼻先に手の甲に出したクリームを乗せていくと塗りすぎを防げる。
このときにクリームを肌の色に自然になじませる方法はクリームは延ばすほどなじむので肌に塗り込んでいくようにしていくと肌色にバラつきが出なくなる。
ナチュラルな仕上がりにするためクリームをなじませるときは、顔の中心から外側に向かってのばしていくと初めての使用でもキレイな顔色にカバーすることができるのでおすすめだ。
ある程度、顔の全体にクリームはのばしていったら、クリームを塗っていない顔の境界線であるフェイスラインにクリームを馴染ませていくといいだろう。
そうすると生え際や輪郭との境界線が目立ちにくくなるのでよい仕上がりになる。
クマや青ヒゲ、デートや合コン前の準備に使おう
幅広い年齢層の男性に人気が高くなっているNULL BBクリームが、実際に利用されている用途として挙げられるのが、寝不足などによって目立ちやすくなる目の下のクマや青ヒゲにも薄く塗ることでカバーできる点。
特に普段夜間の仕事などをしている男は、どうしても目の下にクマがあると顔色が悪く見えるし、青ヒゲにコンプレックスを感じている男も多い。
しかし、NULL BBクリームならたった数分で気になる部分を綺麗にカバーすることが出来るし、持ち歩きもしやすいので外出先で塗り直しをすることもできる。
デート前の最終チェックとして、合コン前の準備として使えるアイテムだ。
クリニックでの美容治療後のダウンタイムにも
肌のトラブルとしてニキビやニキビ跡のコンプレックスを感じている場合や、加齢に伴う顔に出来てしまった薄めのシミなどもNULL BBクリームがあればある程度カバーは可能。
ただ目立ちやすいニキビやニキビ跡、シミに関してはきちんと美容クリニックや医療機関で治療を受ける必要がある。
それに伴うニキビ・ニキビ跡・レーザー治療後のダウンタイムの赤みにもNULL BBクリームは有効なので様々な理由で使用できる点にも注目しておこう。
NULL BBクリームは正直1本使い切るのに時間がかかる
NULL BBクリームは一本で約2ヶ月使用することが出来る大容量タイプとなっている。
毎日使用するものだからこそ長く利用できる点も多くの男たちに支持されている理由の一つであり、クリームに含まれているオーガニックエキスはニキビへのアプローチが行える成分でもある。
NULL BBクリームはニキビや肌荒れを改善させるスキンケア効果も個人差があれど期待できるだろう。
NULL BBクリームの落とし方
実際にNULL BBクリームを塗ってみたが、これって洗顔で落ちるのか?
それともクレンジング剤を使う必要があるのだろうか?
俺の個人的な感想も含めて、落とし方について書いてみたので参考にしてほしい。
NULL BBクリームを落とすのにクレンジングはいる?
普段日焼け止めを利用しているという場合は、NULL BBクリームは化粧品なのだから落とす際にはクレンジングが必須だと感じている男もいるだろう。
実際にNULL BBクリームを利用している俺の場合、クレンジング剤はなくてもいいと思う。
日頃から乾燥しやすいタイプの俺の場合は、Tゾーン以外は洗顔しない。
それでも自然とBBクリームは落ちている。
一般的にBBクリームは油分などが含まれているため、洗顔料だけでは汚れが落としきれずに毛穴に汚れが蓄積するのを防ぐためにもクレンジングを利用する方は多いだろう。
しかし、NULL BBクリームは忙しい男たちに向けて作られていることから、基本は普通の洗顔でOK。
気になるならクレンジング剤を使おうと公式サイトでも説明をしている。
ただ普段の洗顔は短時間でササッと済ませてしまうという男性は、汚れが十分に落としきれていない可能性があるだろう。
毛穴をカバーすると毛穴にクリームが染み込むから入念に洗っておくということが必要になる場合もある。
毛穴の開きにNULL BBクリームを使った場合はきちんと洗顔しておこう
毛穴に詰まったクリームに対して洗顔を行う際には洗顔料を十分に泡立てずに洗ってしまうと、指の摩擦で肌にダメージを与えてしまう恐れがある。
その場合には洗顔用のネットを用意して、洗顔料を十分に泡立ててから泡で顔を包み込むように洗い上げることがおすすめ。
泡で丁寧に顔全体を撫でるようにしてあらうだけでも、毛穴に入り込んだNULL BBクリームの成分を浮かび上がらせて綺麗に落とすことが出来るし、十分に泡立てているので水切れもよく、すすぐ際にもゴシゴシ肌をこする心配がない。
まとめるとクリームの効果を引き出すためにもスキンケアは習慣づけよう
普段肌が乾燥して困っているという男性は洗顔後に必ずスキンケアを行うように習慣をつけるべき。
化粧水だけでは潤いを補給させても時間とともにどんどん水分が蒸発してしまう。
乳液やクリームを利用して水分に蓋をするようにケアを行うことがポイントだ。
時間がないという場合や、スキンケア自体が面倒だと感じている男は、化粧水や乳液、クリーム、美容液などの美容成分が全て入っているオールインワン化粧品を利用すると、時短ケアでも十分に肌を整えることが出来るのでおすすめ。
オールインワン化粧品を使う男なんて、なかなか美意識高い系じゃないか(笑)
でも、その少しの手間で周りの男と差をつけられるなら、ぜひやるべきだろう。
今回はNULL BBクリームの使い方を中心に話しているつもりがスキンケアについても書いてしまった。
ただ、日頃のスキンケアでNULL BBクリームの効果をさらに引き上げることができるし、クリームそのものにお世話にならない肌を手に入れることが大切。
もし、NULL BBクリームを使う前にスキンケアを見直さないとやばいと思った男子はそこから手をつけてみよう。